酒蔵萬流について

酒蔵萬流は「多様性」「中立性」「継続性」をコンセプトに、2014年4月に創刊致しました。
日本酒を醸す技や工夫を蔵元から蔵元へ伝える媒体として、
これからも日本酒業界全体の活性化を応援してまいります。

創刊にあたり

 弊社、新中野工業株式会社は日本酒の原料である酒米の精米機を製造販売し、蔵元様の高品質の酒造りに貢献できますよう、日夜研鑽を重ねております。2013年はダイヤモンドロールを搭載した省エネ、小ロット対応が可能な新型精米機を開発、販売いたしました。今後も蔵元様の経営にお役立てるよう努力致す所存でございます。
 また、近年は機械販売だけでなく、自ら精米工場を運営し、蔵元様からお預かりした原料玄米を白米へと精米しています。現在では全国100社を超える日本酒の蔵元様へと原料白米を供給致しております。最盛期の12月には吟醸酒用の山田錦や雄町の高精白の精米作業が日夜連続し、工場内は活気と共に緊張が走ります。こうして日本最高の原料米が当社精米工場に集まり、そして小さく姿を変え、各蔵元へと運ばれます。
 お客様である各蔵元様の詳細を学びつつ、各蔵元様が渾身の想いをこめた大吟醸酒等の高級酒から日常の晩酌酒まで、日本酒の魅力を少しでもお伝えし、日本酒の振興・発展に貢献できることを願い、この「酒蔵萬流」を創刊致します。

新中野工業株式会社 代表取締役社長 飯田 豊彦