▪2020年春号 第25号 未来に想いを馳せ
CONTENTS
002
廣木酒造本店
「蔵元杜氏という憧れ」を創り出した慢心なく 今なお走り続ける「時代のパイオニア」
006
仙台伊澤家 勝山酒造
最高級の純米酒を醸し世界中の美食家を唸らせる
010
榎酒造
貴醸酒の多様な魅力を引き出す父子二代の開拓者精神
014
岩崎酒造
基本に忠実かつ時流の先も見据える「懐が深い」味わいを次世代へ
018
青木酒造
一躍地元から羽ばたき 造り手の顔が浮かぶ「笑顔になれる酒」を届ける
022
林本店
常に時代をとらえ、新しいアプローチで次代の酒を模索し続ける
026
仙醸
日本酒の枠から「はみ出る」商品戦略でブランド復権に成功
030
アメリカで地酒が受け入れられるまで
鈴木 誠
031
心に響く言葉のススメ 物作りへの想いと背景が一瞬で浮かぶように伝える！
山本 洋子
032
本当に日本酒は世界で売れているのか？ バルセロナでの現実を見てひも解く
山下 朗奈
033
世界に広がるクラフト・サケ 海外でのビジネス・チャンス拡大に期待
松崎 晴雄
034
多様なニーズを満たすものづくりで、業界の信頼を獲得 創意の陰で光る、作り手の技
株式会社富山鉄工所
036
MARU
地産地消の独自メニューで 萩産日本酒の強力な応援団に
037
歡の季
料理と酒を相乗させ余韻を持続 「勝山」の魅力引き出すマリアージュ
038
居酒屋 喰快
純粋に楽しめるひと時を 安心でおいしい食事と酒で 地元を笑顔にする
039
割烹 若央
酒と料理に通じる共通項 老舗の使命は「基本に忠実」であること
040
花の香 九拾
水田の個性と米本来の良さを引き出す
040
喜久酔 大吟醸
飲めない自分に美味しさを教えてくれた感謝の日本酒
041
日土人
人々の思いが込められた令和の酒
041
常山 ～霞～ 純米吟醸酒 播州山田錦
春にピッタリの一本
042
盛升 ＡＺ-Ⅳ
理想の酒を造りたい。わがまま貫きできた酒
042
竹雀 生もと純米 野網米
お食事と支え合える、ハレの日に最適なお酒
043
渡舟 大吟醸
短稈渡船にほれ込んだ蔵元の想い伝えたい
043
嘉美心 純米吟醸
口の中に広がる米本来の優しい甘さ
