▪2022年春号 第32号 日本酒の表現者たち
CONTENTS
002
山和酒造店
完成度の高い酒で「山和の個性」を突き詰める
006
今西酒造
酒の神宿る地「三輪」に捧げる清く、正しい、酒造り
010
川西屋酒造店
熟成させた純米燗酒で食と酒との一体感を極める
014
白藤酒造
仲睦まじい夫婦の姿と能登の風景が浮かぶ温かな味わい「夫婦ふたりで酒を醸す営み」という幸せ
018
阿部酒造
業界の常識にとらわれず「発酵を楽しみ、圧倒的にうまい酒を醸す」
022
田中酒造場
「飲んで旨いと思う酒」を実直に 自然体の酒造りに宿る信念
026
諏訪酒造
「純米×熟成=燗」で「ドメーヌ智頭」を発信
030
高知の酒造り 〜土佐酒はうまいを支える高知県工業技術センターの取り組み〜 ①県産酒米・酵母の開発
上東 治彦
031
イタリアの人たちに日本酒を知ってもらうために イタリアでのJFCの営業活動
長沼 寛明
032
「その他の醸造酒」と清酒製造免許
藤田 利尚
033
進撃の台湾産清酒 地酒ブームで盛り上がる台湾の清酒マーケット
楊 凱程
034
手応えの一方で課題も 日本酒の海外展開への展望
日本酒造組合中央会
036
おはな
宮城の美酒と旬の食材は相思相愛 「家族」 のような和を醸す場
037
すぎ乃
自ら酒蔵や生産者を訪ね その努力や想いをおいしく提供
038
解放区
タパスと燗酒で気軽に一杯「日本酒の間口を広げたい」
039
kitchen105
旅客を非日常に誘う美しい空間で味わう 柏崎を想うフレンチ×「あべ」
040
19歳の酒 純米生原酒
20歳を迎える若者が酒造りに参加し、乾杯するお酒
040
山城屋 濁 生酛 純米大吟醸 にごり酒
食事と食事を「つなぐ」酒
041
五凛 生酛 純米吟醸
なめらかなのど越し・旨い ・飲み飽きしない
041
澤の花 純米吟醸 ひまり
飲み手を選ばない爽やかな香味
042
大号令 山田錦-55 純米吟醸 無濾過生原酒
透明感ある凛とした酸がアクセントに
042
無窮天穏 齋香
未来へ、子供らへ残さずにはいられない渾身のお酒
043
亀の海 純米大吟醸 金紋錦 Terroir Gorobei
さらなる「極み」に挑戦した超限定酒
043
竹泉 純米大吟醸
自然な米の甘味と爽やかさが調和