▪2014年秋号 第3号 日本酒は次代へ
SOLD OUT
CONTENTS
002
関谷醸造
気鋭の酒蔵が挑む、持続可能な日本酒文化の醸成を目指して
006
楯の川酒造
慣例を打ち破り、蔵の窮地を脱出、百年先の躍進を期す進化の道標
010
司牡丹酒造
徹底した品質至上主義を貫き、先進的な設備投資で品質のグレードアップに成功
014
日の丸醸造
低温瓶貯蔵にこだわり、季節・限定商品で差別化を図る。造るのは「求められる酒」
018
上原酒造
20余年前から続く酵母無添加の山廃仕込。マニアの心を揺さぶる酒「不老泉」
022
千代寿虎屋
米、水、人。土地の恵みを活かし、和をもって美酒を醸す
026
菊池酒造
小さな酒蔵が成功へと導いた、酒質第一のブランド戦略
030
海外で日本酒を売るために英語のニックネームの重要性
藤田 貴己
031
飛び込み営業よりもはるかに効率的Expoへの積極的参加のすすめ
百瀬 あゆち
032
Re-defining Sake in London スパークリング清酒による日本と欧州の橋渡し
菊谷 なつき
033
台湾で高まる日本酒熱を定着させるために
稲葉 智章
034
日本酒を世界に広めるために“日本酒法”の策定を
上野 伸弘
035
新しい酒米への挑戦 【二章】品種改良の来し方行く末
副島 顕子
036
土佐酒バル
地元NPO法人と酒蔵が協力、気軽なバルで土佐の酒をアピール
037
居酒屋 倉
山形の美酒美食に癒しを求め県内外の愛酒家が来店
038
地酒BAR 膳
酒の秘めたる魅力を堪能、生熟成酒にこだわる日本酒バー
039
つまみ菜
“日本酒愛”あふれる店主が伝える。旨い地酒と醸し手の心
040
龍神
山田錦の旨味、酸味、味が一体に
040
而今
ひたむきな姿勢で酒造りを進化させる蔵元
041
久礼
鰹の町・久礼になくてはならない酒
041
雪彦山
苦労を共にした蔵人二人で醸した珠玉の酒
042
喜多屋 蒼田
酒質設計からラベルデザインまでともに考え、リニューアル
042
すず音
業界のジンクスを打ち破った発泡性清酒
043
来福
花酵母を使用、活躍の舞台は世界へ
043
紀土
飲みごたえよりも飲みやすさ、口の通りのよさを重視