▪2016年春号 第9号 さらなる高みを目指して
CONTENTS
002
磯自慢酒造
伝統と革新、そして本物へ“もうひと手間”がより高みへと
006
喜多屋
飽くことなく極め続ける芳醇かつ透明感のある酒
010
新藤酒造店
明確なビジョンを掲げて実現する、企業としての酒蔵経営
014
大関
次世代を見据えた挑戦、「魁の精神」で新たなステージへ
018
下越酒造
確かな酒造理論と技術で拓く、日本酒の新たな価値
022
山根酒造場
「醸は農なり」。万象を「受け入れる」醸し手の美学
028
日本酒の「イメージ」〜フランスで日本酒を広めるためには?〜
LY Youlin
029
中国市場の光と影
山本 敬
030
日本酒と料理のペアリングについて
赤星 慶太
031
ドイツ市場におけるプレミアム日本酒の価値
上野 ミュラー 佳子
026
学生スタッフが躍動、「OSAKA SAKE FLEA」もう一つの主役たち
関西学生日本酒連合
032
海豚
米沢を代表する酒「雅山流」を地元の食材と共に
033
吟乃香
喜多屋の酒が何でも揃う酒粕料理も絶品!
034
つみ木
参拝帰りにはだし巻き玉子とワンカップ大関のひれ酒で
035
味処 進
純米酒をこよなく愛する店主との酒談義が楽しい
036
Ohmine
半世紀ぶりに復活。日本酒の可能性を広げる
036
十四代
意気込みと探究心が込められた「十四代」の大黒柱
037
奥播磨
緊張をほどいてくれた思い出の酒
037
手取川
石川オリジナルの酒造好適米「石川門」を100%使用
038
大信州
凛としながら奥ゆかしい。大和撫子のようなお酒。
038
山陰東郷
危機背負い、「呑み手」に絞った酒造りへ
039
墨廼江
震災から5年。津波被害から復興した蔵元の酒
039
渡舟
「渡船」をいち早く復活し、原料米に使用