▪2021年秋号 第30号 地域をつくる
CONTENTS
002
鹿野酒造
米、水、人にこだわり 伝統の山廃仕込みの技術を守り伝える
006
秋田醸造
小さな蔵から繰り出す「選択と集中」で独自の酒を世に問う秋田酒の先導者
010
吉久保酒造
日本酒をもっと楽しく!若き蔵人たちと目指す「研究開発型酒蔵」
014
三冠酒造
酒蔵再生、10年の軌跡 地域に愛される地酒蔵めざして
018
尾畑酒造
佐渡で持続可能な未来を紡ぐ 奇跡を生み続ける夫婦の挑戦
022
小江戸鏡山酒造
マイクロブルワリーの先駆者「川越の地酒を再び」望まれ立ち上げた新蔵
026
韓国における日本酒マーケットの現状と将来性 コロナ禍でも不買運動でも業績を伸ばし続ける5つの経営方針
熊谷 謙
027
日本酒から世界のSAKEへ 熱量を上げるAmerica Sakeのいま
木村 咲貴
028
異なる酒類産業からアイデアを得る
藤田 利尚
029
台湾人にとって、日本酒は何? 清酒、焼酎、リキュールも全部日本酒
楊 凱程
030
衛生面や品質に資する課題解決に“企画力”でサポート
有限会社キクプランドゥー
032
Standing Bar MATSUZAKI
駅直結のスタイリッシュな新世代の角打ち 川越を知り、美酒を堪能する
033
酒・食事処 茶の間
我が家のようにくつろいで 料理と酒の相性を楽しめる和食店
034
酒・旬処 クロちゃん
瀬戸内の旬の食と郷土の酒で 岡山の“本気”を伝えたい
035
鮨 長三郎
「地元の人のために」新鮮なネタで寿司を
036
仙介 純米大吟醸 無濾過生酒原酒
新しい時代に向けた灘の酒を構築
036
自然郷 SEVEN 純米吟醸
開拓者精神と豊かな自然が生んだ酒
037
菊駒 特別純米 生貯蔵酒
酒、風土と向き合い、出した結論は「生貯蔵酒」
037
自然淘汰
無理せず、自然に寄り添いながらできた酒
038
龍勢 別格品 純米大吟醸 2017BY
第一回全国清酒品評会日本一のブランドを継承
038
福田 純米
長崎地酒としての景色を見たい酒
039
御湖鶴 純米吟醸「金紋錦」無濾過生原酒
複雑な香りと旨味が絶妙に調和
039
京の春 純米原酒 雄町
海から一番近い蔵が造る酒は魚介類との相性が抜群