香住鶴 兵庫県 美方郡 社是「但馬の誇りたれ」を掲げさらに地元に 根差した酒蔵へ 取材日 2018年10月 15年前、手狭で非効率だった蔵を移転し、 より高品質な酒を造るようになった。 同時に酒蔵見学の受け入れや直売も開始したことで、 京阪神における「香住鶴」ブランドの認知度や価値は確実に向上。 しかし、造る酒の7割近くは昔から愛されてきた普通酒で、 地域第一の姿勢は変わらない。 「地元の人が誇りに思ってくれるような酒蔵でありたい」。 そんな想いで「品質第一」の酒造りと、地域貢献を続けている。この記事は有料会員限定です。(有料会員について)有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。 有料会員登録 ログイン
