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八鹿酒造 大分県 大分県玖珠郡

「九重のふもと、八鹿あり」創業150周年からの 新たな挑戦

取材日 2019年02月
「目と手の届く範囲で売れ」という先代からの方針で、 地元向けの普通酒を中心に造ってきた八鹿酒造。 四季醸造蔵の建設、普通酒の味の変更など大きな改革を経て、 堂々と“普通酒にして銘酒”という言葉を掲げている。 近年は特定名称酒の割合を増やし、県外や海外へも進出。 これまで支えてくれた地元を大事にしながら、 HACCP認定の取得やボトルデザインの一新など、 次代を見据えて新しいことにも挑戦している。

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