酔鯨酒造 高知県 高知県高知市 蔵の再起を賭けてリブランディング新蔵でさらなる 飛躍を目指す 取材日 2019年05月 早くから吟醸造りに取り組み、販路を全国に拡大してきた酔鯨酒造だが、一時期は売上も伸び悩み、蔵の方向性も定まらずにいた。そこで2013年より、「酔鯨」ブランドの再構築をスタート。その羅針盤となったのが、現社長の大倉広邦氏だ。この6年で売上を2倍近くまで伸ばし、2018年には土佐蔵も新設。杜氏たちの知恵と経験を集結した土佐蔵の全容と、大倉氏の取り組みを紹介する。この記事は有料会員限定です。(有料会員について)有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。 有料会員登録 ログイン