司牡丹酒造 高知県 高岡郡佐川町 徹底した品質至上主義を貫き先進的な 設備投資で品質の グレードアップに成功 取材日 2014年08月 8年前、司牡丹酒造の酒質は明らかに変化した。 もともと品質至上主義を徹底する蔵ではあったが、 普通酒から大吟醸まですべての品質が一気に向上したのだ。 その要因は、新たに建設された「平成蔵」にあった。 “品質向上”を絶対条件として設備投資に踏み切った蔵元の思いと それを形にした杜氏の軌跡を辿る。この記事は有料会員限定です。(有料会員について)有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。 有料会員登録 ログイン