酒蔵萬流 > 有料記事 > 日本酒を若い世代へものづくりを楽しむ 蔵人たちの挑戦
平和酒造 和歌山県 海南市

日本酒を若い世代へものづくりを楽しむ 蔵人たちの挑戦

取材日 2017年11月
日本酒の未来を考えた時に、「蔵に若い人材が入ってこないこと」が 業界の課題の一つだと思い、大卒の新入社員の採用を2007年よりスタート。 また、「若い人が日本酒を飲まないこと」にも気づき、 日本酒の入口となるような「紀土(KID)」ブランドを立ち上げた。 同時に酒質を向上させながら、蔵人たちと“ものづくり”の楽しさを追求。 “日本酒の未来”を照らす、新しいカタチの蔵がここにある。

この記事は有料会員限定です。(有料会員について)

有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。