酒蔵萬流 > 有料記事 > 環境資源との共生を目指して一ノ蔵が志す、 原点回帰の酒造り
一ノ蔵 宮城県 大崎市

環境資源との共生を目指して一ノ蔵が志す、 原点回帰の酒造り

取材日 2017年11月
宮城県内の酒蔵4社が企業合同し、1973年に創業した一ノ蔵。 1万石超の製造能力を擁する近代的な醸造設備と、 蔵人の手仕事による繊細な酒造りとの両立で、 高品質な酒を広く飲み手に届けてきた。 「一ノ蔵無鑑査本醸造」を皮切りに多くのヒット商品を生み出した同蔵は、 原料米の栽培に酒造りの原点を見出し、現在に至る。 目指すのは、農業と関わり、環境と共生する酒造りの実現だ。

この記事は有料会員限定です。(有料会員について)

有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。