酒蔵萬流 > 有料記事 > 「米」×「花酵母」を武器に 飽くなき探究心で 挑んだ真向勝負
来福酒造 茨城県 筑西市

「米」×「花酵母」を武器に 飽くなき探究心で 挑んだ真向勝負

取材日 2018年03月
東京農業大学の花酵母研究会のメンバーであり、 同会の発足当初から花酵母で酒を醸してきた来福酒造。 いろいろな品種の原料米を使い、高精米の酒にもチャレンジしてきた。 十代目蔵元の藤村俊文氏の探究心は止まることがなく、 「もっといい酒ができるかもしれない」と、常に新しいことを取り入れる。 その酒造りへの情熱が、無名の蔵を進化させた。

この記事は有料会員限定です。(有料会員について)

有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。