酒蔵萬流 > 有料記事 > “道具”と“人の判断”を最大限に活かし 手をかける、 愛ある酒造り
加藤嘉八郎酒造 山形県 鶴岡市

“道具”と“人の判断”を最大限に活かし 手をかける、 愛ある酒造り

取材日 2018年05月
40年以上も前に、OSタンクとKOS製麹装置を自社開発。 今もその醸造設備を最大限に活用しながらも、 「あくまでも機械は道具」と、人の感覚や判断を大事にしてきた。 だからこそ、8年前に江戸時代の「十水仕込み」にも成功。 美味しい酒のためなら精米から出荷までひたすら手をかける、 そんな同蔵の酒造りを、加藤氏、志田氏、斎藤氏の3人が語る。

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