森喜酒造場 三重県 伊賀市 純米酒に魅せられた小規模蔵の挑戦 「るみ子の酒」で 開けた活路 取材日 2018年04月 時は、平成を迎えたばかりの1990年。 「純米酒」が市民権を得られる時代が来るとは信じられなかった頃、 純米酒に出合い、心奪われ、純米酒を造ると決めた小さな酒蔵があった。 「人に助けられてここまで来た」。 酒米栽培から携わり、全量純米造りを貫く蔵元の姿勢は人の心を動かした。この記事は有料会員限定です。(有料会員について)有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。 有料会員登録 ログイン