大和川酒造店 福島県 喜多方市 福島を思い、喜多方の地に根をおろす 「完全自給の蔵」を 目指して 取材日 2020年11月 委託醸造、減農薬・無農薬米の使用、ネット販売、農業法人設立など、早くから、着実にさまざまな取り組みをおこなってきた大和川酒造店。 2011年3月11日の東日本大震災が、喜多方のみならず「福島」への想いを強めるきっかけとなり、米、水、エネルギーのすべてを「自給する蔵」という目標を掲げた。 前代未聞の大きな挑戦に取り組む同社の現状を取締役社長である佐藤和典氏に聞いた。この記事は有料会員限定です。(有料会員について)有料会員に登録すると続きをお読みいただけます。 有料会員登録 ログイン